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2017年7月12日水曜日

伊藤園の新アイテム「Ito En Transmuter」が思ったより使える件

以前から告知されていた伊藤園スポンサーの新アイテムがリリースされましたね。

ポータルをHackしていれば伊藤園自販機ポータル以外からもたまに出ます。

この「Ito En Transmuter」、リリース前は
「MOD枠1つ埋まるのか、使いづらそうだな…」
「マルチハック入れてたくさんHackした方が良いのでは」
…と思っていたのですが

いざ使ってみると意外に便利なことがわかってきました。

ポイントとしては、
・目的とするアイテムを凄まじい勢いで補給できる
・目的外のアイテムでInventoryを圧迫したり、いちいちリサイクルする手間から解放される
・味方の補給促進はもちろん、シチュエーションによっては敵の補給妨害にも使えるかも?
という感じ。

「発生するアイテムを偏らせる」効果が、思った以上に強力でした。

Ito En Transmuter+(プラス)は、
バースターなどの武器が出なくなり、代わりにレゾネーターやMODが出るようになる。

Ito En Transmuter-(マイナス)は、
その逆でレゾネーターなどが出なくなる代わりにバースターやウルトラストライクがよく出るようになるというアイテムです。

ポータルのMOD枠に、マルチハックなどと同じように入れることで
そのポータルをHackした時に効果を発揮します。

具体的な数字は出しませんが、増える方のアイテムは倍増、減る方のアイテムは基本的に全く出なくなるイメージです。

【 使い方例: 武器だけ/レゾだけ補給したい時 】
エージェントの中にも、「バースターとウルトラストライクさえ補給できればいい」「レゾネーターはいらない(捨てる)」という攻撃専従型プレイヤーが存在します。

そういう方は、FFでInventory(アイテムBOX)が満タンになると、8レゾを溶かしてそのぶんバースターをたくさん持ち帰ることが多いのですが、Ito En Transmuter-を使うことで、8レゾを溶かすという手間がなくなる上、バースターを短時間で補給できるようになります。

逆に、近所の保守しかしない方だと、「武器はいらないからシールドや8レゾを補給したい」というニーズが出てきます。

マルチハックを多く入れてたくさんHackする方法もありますが、ポータルフラッカー併用で「短時間で」補給完了させることができるのはメリットが大きいと思います。

(ただし、武器を補給したいAG、レゾやシールドを補給したいAGが混在している場合、どちらのIto En Transmuterを入れるべきか…という問題があります。プラスを入れると武器は全然出なくなりますし、マイナスを入れるとレゾは全然出なくなってしまいます。)

【 使い方例(応用): 敵の補給を妨害する 】

これを応用して、敵のアイテム補給を妨害するという事も考えられます。

あるポータルで武器を補給しているエージェントがいる
→Ito En Transmuter+を入れると、武器が出なくなるので補給妨害できる

あるポータルでシールドなどMODを補給しているエージェントがいる
→Ito En Transmuter-を入れると、武器ばかり出るようになるので補給妨害できる

アイテムが偏るだけで、総量を減らせるわけではないので
敵の意図を見誤ると、マイナスを入れたのに「実は武器の方が補給したかったので助かった!」…なんてパターンもありえます。

VeryRareアイテムであることを考えると、使用するほどのメリットがあるかというと微妙ですが、ごく一部の特殊環境では地味に利く嫌がらせとして効果を発揮するかもしれません。

LinkAMP反転ならぬ、Ito En Transmuter反転ということですね。

あとは敵ファームで武器を補給し、その武器で敵ファームを破壊する
…というプレイスタイルの方もいらっしゃると思うんですが、ファーム内のポータルにIto En Transmuter+
が入れられていると、その場では補給ができなくなってしまいます。

「ダーティハックから地産地消」する敵AGの対策として
Ito En Transmuterを活用するようなファームも出てきたりするかもしれません。

(もちろん味方も武器を補給しづらくなるのですが、「自軍P8維持」を最優先する層ならやりそうな方法です)

まだリリースされたばかりなので、各自研究したり活用方法を考えたりしている段階ですが、
いざ使ってみると案外面白い新アイテムかもしれません。


source : イングレス攻略情報サイト 【リアル課金ドットコム】 #Ingress info

2017年5月26日金曜日

お団子デプロイ「した方が良い」状況もある

お団子デプロイという言葉をご存知でしょうか。

レゾネーターをデプロイする時にポータル中心からの距離によって
レゾネーターのデプロイされる距離も変わるのですが、

自分がポータル直上に居る時にデプロイすると
レゾネーターもポータル直上に設置されてしまいます。

そうすると(一般論として)「壊されやすい」ため、あまり推奨されていません。

この、レゾネーターがポータル直上に設置されてしまった状態を
「お団子デプロイ」と呼び、お団子デプロイばかりしているエージェントを馬鹿にする風潮などがあります。

「40mきっちり距離を取ってデプロイするのが正義!」と言わんばかりに
几帳面にデプロイされる方もいらっしゃいます。

…と以上は一般論なのですが、状況によっては
40mきっちり距離を取らないほうが良い場面もあったりします。

[1] 敵の攻撃してくる方向がわかっている時

例えば、敵が必ず北から攻撃してくるとわかっている時、どんなふうにデプロイしますか?

なるべく南寄りにレゾネーターを設置すると守りやすいですよね。

ですので「北側のレゾは団子、南側のレゾネーターは40mデプロイ」というのが1つの解になります。

ポータルの南側が建物になっていて真上に立ちにくく、北からしか攻撃できないとか、
そんなパターンですね。

[2] レゾ1本でも欠けたら意味がない時

40mきっちりデプロイすると、「すべてのレゾネーターが同時に破壊される」リスクは下がります。
一方、流れ弾によって「レゾ1つ以上欠けてしまう」リスクは上がります。

レゾ欠けしても再度デプロイできるなら問題ありませんが、
再度デプロイできない状況だとしたら、レゾ1本欠けた時点で目的達成できなくなる可能性があります。

例としては、フルデプしてそこにリンクを張りたかった場合、
ポータルレベルを高いままで維持したい場合などですね。

前者に関しては、時限ポータルをフルデプロイにして何かやろうという時によくある話です。

レゾが1本でも欠けたら、再度ポータルに近づかなければリンクを引くことはできなくなりますので、「1つもレゾ欠けしない」配置が好ましいという事になります。

後者に関しては、「FF時に反転防御したら、味方の流れ弾でレゾ欠けした」みたいな経験をお持ちの方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
反転している=自分たちでレゾ挿し直しすることはできないので、それならレゾ欠けしにくいように団子デプロイしてしまっても問題ないと言えます。

(実際面倒くさいのでイチイチ団子デプロイしようとは思いませんが、団子になってもそれはそれで問題ないよという事です)

[3] 時間が無い時

これは都心部の話ですが、いちいち全てのポータルで距離を取ってデプロイしていては時間が足りません。

もちろん[1][2]のような理由が無い場合、お団子デプロイにならないよう配慮することは大事ですが
完璧を目指してそこに時間を使いすぎるのは合理的だとは言えません。

1つのポータルをきっちり40mデプロイするよりも、
20〜30mくらいのアバウトな距離で3つくらいのポータルを構築するのとで比較すれば
後者を選ぶべきシチュエーションは多いです。

前者が好まれるのは、「ポータル数に限りがある」場合。あるいは、活動時間に制限が全くない場合。

もちろん大半のエージェントは活動時間に多かれ少なかれ制限があるはずです。

ですのでアクセスできるポータル数が多い状況下においては
1つ1つのポータルを完璧に構築することは諦め、「そこそこの精度で」より多くのポータルを構築する事の方が重要になります。

実際のところ、40m離してデプロイしようが敵が本気で攻撃してきたら壊れるものですから
「壊されないこと」よりも「壊されても直すこと」に主眼を置いた方が良いでしょう。(個人的意見)

とはいえ、全てのポータルをお団子デプロイしてしまうのは敵陣営にラクをさせすぎなので
要は「時間」と「精度」のバランスの問題です。

お団子デプロイばかりでもダメだし、完璧に拘りすぎてもそれはそれでスピードが遅くなるので
適度なところで折り合いを付けるのが一番だと個人的には思います。


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2017年5月23日火曜日

IngressはAP稼ぎゲーじゃないけど空気読まずにAP稼ぎの極意を書いてみる

なんとなく書きかけでお蔵入りになっていた記事ですが公開してみます。

1年以上前のゲーム環境を前提にしていますが、今でも大本はそんなに変わらないはず。

—
AppBankにてジョン・ハンケ氏のインタビューが公開されています。
氏曰く、IngressはAP稼ぎゲームではない

…とは言われても、APを稼ぐこと、レベルアップすることが
ゲームのモチベーションになっているエージェントも多いと思われます。

一般的に、都会の密集地では「1時間10万AP以上も可能」と言われます。

管理人が実際に検証したところ、
他エージェントの支援がなくとも1時間あたり20万AP以上も可能です。

(2017年追記: 今だと1時間30万APも割りと普通に行けるようになりました)

(APを稼ぐだけなら大量のX8バースターを保有している必要もないので、
 補給に時間がかかるという事はありません。)

極端な話、密集地では駅までの道中を歩きながらフルデプロイするだけでも20万AP/hour程度行く場所もあります。
FS(FirstSaturday)でも、高レベルエージェントが
低レベルエージェントを支援して、20万AP以上を獲得している場面が見られます。

◎外出のタイミングが重要

「あまりすることが無い時」に2時間Ingressをするよりも
「する事がたくさんある時」に30分Ingressをする方が、APは効率的に稼げます。

同じ場所で長時間活動していると、段々とやることがなくなってしまうんですよね。

移動しながらIngressをするというのも1つの方法ですが、
移動した先が常に「稼げる場所」とは限りません。

◎構築と破壊はバランス良く

「破壊は短時間でAPを稼げる」「構築の方が稼げる」とよく議論になるのですが、
「両方やる」のが一番APは速く貯まります。

構築ばかりしているとレゾ(特にレベル1〜4レゾ)が枯渇してきた時や
近隣のポータルをフルデプロイし終えてしまった時に
効率が段々と落ちていきます。

一方で、破壊ばかりしているとバースターが枯渇した時、
近隣のポータルを破壊し終わった時に
効率が段々と落ちていきます。

理想としては
「構築しながらバースターを貯める → 敵CFを破壊しにいく(ついでに低レゾも集める) → 構築に戻る」
のサイクル。

交互に構築と破壊を繰り返すことで、なるべく効率を落とさずにAPを稼いでいく事が可能です。

いわゆる「二毛作」的な動きをすれば良いということです。

◎レゾ挿しは「1本目と8本目」を意識する

白ポータルに1本目のレゾを挿すのは「キャプチャ」になるので
通常のレゾ挿し125APに加えて、500AP(合計625AP)が入ります。

そのため、中立ポータルを見つけて1輪刺しをするという方もいらっしゃいます。

一方で、あまり意識されないのですが
8本目のレゾ挿しでは375APが入ります。

単純計算、3本のレゾを挿すのと同じだけのAPが入ります。

このことを考えると、「1本目と8本目」のレゾ挿しを意識する のが1つのポイントだと言えるでしょう。

◎CF構築は「ホーム」で

CFをたくさん作ることは効率的なAP獲得を考える上で大きなポイントの1つ。

そこでポイントとなるのが「鍵の貯蔵」です。

鍵0本からスタートして鍵を掘りながらCFを作るのと、
もともと鍵を保有した状態でCFを作るのとでは、明らかに後者の方が有利です。

まんべんなくエリア内のポータルキーを保有しているのであればメッシュ型のCF作成ができますし、

特定ポータルのキーがたくさんあるのであれば、1つのポータルを起点にして放射状にリンク(ノヴァ風リンク)し、横同士をつないでいくことでCF作成が可能です。

また、微課金OKなのであればキーBOXを購入しておくのがオススメです。

キーBOXなどを購入すれば、通常のインベントリーとは別に500本まで鍵をストックできます。

家の近くで活動する時は家付近のキーをキーBOXから取り出し、
職場付近で活動する時には家付近のキーはBOXに入れ、代わりに職場付近のキーをBOXから取り出すなど
運用することでより早くCF作成ができるようになります。

ただ、常に「ホーム」での活動に専念するのも効率的であるとは言えません。

鍵のあるところではCF構築が効率的なのは事実ですが、
鍵がない場所では「破壊とキャプチャ」を重視しつつ、レゾネータの在庫を増やす事を意識するのがオススメです。

鍵が無い場所をフルデプロイしてもCF構築がしづらいので効率的ではありませんが、
そこでレゾネータを貯めておけば、鍵のある場所でフルデプロイ・リンクがしやすくなります。

特にFF実施後はX8と8レゾネーターばかりのインベントリになってしまうことが多く、
CF作成がまともにできる状態ではなくなってしまいます。

バースターの在庫がダブついている時には先に破壊で稼ぎ、
レゾが貯まってきたら構築にシフトすると無駄がありません。

このあたりも含めて、「インベントリー状況のマネジメント」が非常に重要です。


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2015年5月1日金曜日

5月4日は都立動物園、都立庭園等の無料入園日!あの上野動物園も無料

5月4日は、都立動物園、都立庭園等の無料入園日です。

ポータル密集地として名高い、上野動物園などにも無料で入ることができます。

井の頭自然文化園や、多摩動物公園も園内にポータルがある動物園ですね。

環境省管轄の新宿御苑は入っていませんが、
芝離宮、六義園などの都立庭園も無料開放の対象となっています。

2015-05-01 12.34.13
2015-05-01 12.34.24

そして翌日の5月5日は、多摩動物公園の開設記念日で無料となるようです。

詳細は下記ページから。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/muryounyuuen.html


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2015年4月22日水曜日

「公式」のローソンミッションは全20個。東京含む9都道府県で挑戦可能(ミッション画面 画像あり)

SHONINのアフターパーティーでも言及されていた、ローソンの公式ミッションについて、情報が出ています。

「昭和時代からあるローソン」を廻るというテーマになっているようですね。

http://www.lawson.co.jp/campaign/static/ingress/list/

東京都内では7エリア(7ミッション)、
それ以外に北海道、神奈川、千葉、福岡、愛知、京都、大阪など
合計で20のミッションが用意されています。

1つのミッションで全国を行脚するのではなく、
1つ1つのミッションはエリア内で完結する方式のようです。

(ただ、敢えて連続で挑戦するような猛者もそのうち出てきそうですね…)

2015-04-22 20.27.28

コースの長さとしては、最短が意外にも北海道(札幌)の5.3km。
最長が千葉(船橋市)の16.1kmです。

自転車推奨とは書かれていますが、5〜10km程度の距離であれば
普通に徒歩で挑戦する方も多そうですね。

試しに、新宿区のミッション画面を(navigationジャンプで)見に行ってみました。
メダルのデザインも含めてご覧ください。

IMG_3855
IMG_3853

ついでに、作成したローソン公式のエージェントプロフィール画面も。
IMG_3851

余談ですが…、メダルアート系のミッションに挑戦している方には悩みどころかも?と思いました。

(6個ずつクリアしなければメダルアートがズレてしまいますし、
 最終的に20個クリアした場合、20は6の倍数ではないので
 足りない4マスは何か別のミッションで埋めなければいけないので…
 どうせなら24個用意すれば良いのに…とも思ったり^^;)


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2015年4月9日木曜日

【北陸新幹線】新幹線停車駅ポータル状況(高崎〜金沢)


乗車距離100km以上のJR乗車券を買えば、距離に応じた有効期間内で「一筆書き」のルートであれば途中下車ができる…という記事が話題になっています。


漫画で学ぶ「大阪-東京往復ならほぼ同料金で北陸新幹線にも乗れて金沢へも行けるよ」


上記記事の方法であれば、東京・北陸・関西の3点間を新幹線で途中下車しながら進むことが可能なようです。


北陸新幹線の金沢駅までの区間は、先日開通したばかり。

そこで、高崎駅〜金沢駅あたりのポータル状況をざっくりと調べてみました。


ポータル数は常に変わっていくため個数まではカウントしていませんが、

新幹線停車駅の周辺の「雰囲気」を把握する際に参考にしていただければと思います。


(なお東京駅から金沢駅の乗車時間は、最短2.5時間程になるようです)


高崎駅


2015-04-09 14.19.54


安中榛名駅


2015-04-09 14.43.40


軽井沢駅


2015-04-09 14.17.40


佐久平駅


2015-04-09 14.44.49


上田駅


2015-04-09 14.45.59


長野駅


2015-04-09 14.22.46


飯山駅


2015-04-09 14.47.35


上越妙高駅


2015-04-09 14.49.27


糸魚川駅


2015-04-09 14.51.36


黒部宇奈月温泉駅


2015-04-09 14.53.07


富山駅


2015-04-09 14.24.47


新高岡駅


2015-04-09 14.54.28


金沢駅


2015-04-09 14.27.13


福井駅(未開通)


2015-04-09 14.28.49


【 備考 】


新幹線停車駅ながら、駅周辺のポータルが1〜2個しかない…という場所もあるようです。

軽井沢なども観光地としては人気ですが、ポータルは少ないようです。


一方で県庁所在地となっている駅は当然ポータルも多いようですね。


金沢は、先日IngressFirstSaturdayの会場になったこともあり、

早速 北陸新幹線で駆けつけたエージェントもいらっしゃったようです。


最後の福井駅は新幹線はまだ開通していませんが、

特急サンダーバードがあり、金沢駅から京都や大阪まで行くことができます。


ちなみに調べてみると、長距離乗車券の有効期間は下記の通り。

https://www.jreast.co.jp/kippu/04.html


1000kmの行程なら6日間有効という事ですので、5泊6日の旅も可能という事ですね…(!





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2015年3月30日月曜日

【解説】SHONIN@京都の勝敗・巨大CFの影響について


3月28日、京都で開催された「SHONIN」アノマリーはエンライテンド(緑陣営)の勝利で終わりました。


早速、様々なサイトでイベント レポートが上がってきています。


まず結果と現況をまとめると、


[1]京都のSHONIN(コネクテッドセルも含む)としては「エンライテンド」が勝利

[2]京都以外のプライマリサイトも含めた「SHONIN 03」の全世界の結果としては「エンライテンド」が勝利

[3]SHONIN#01〜SHONIN#05とアーティファクトを含めた結果としては「レジスタンス」が勝利


…という事になります。


(京都でのAfter Partyでは、[1][2]のみ発表されました。)


※参考

SHONIN 03 結果 https://plus.google.com/+Ingress/posts/ctAHa9Z8QVo

SHONIN 04 結果 https://plus.google.com/+Ingress/posts/fpDqrifWztv

SHONIN 05 結果 https://plus.google.com/+Ingress/posts/eDMsbqf8Knu


上記のリンク先を見るとわかりますが、京都SHONINの最終結果は


レジスタンス 1198ポイント

エンライテンド 4214ポイント


となっております。


なお、SHONIN03(全世界)での結果は

レジスタンス 3981ポイント

エンライテンド 5112ポイント


となっており、全世界のポイントのうち、実に8割以上が京都でのポイントだった事になります。


京都SHONIN、エンライテンドの勝因は何か?


すでに、


「緑陣営が巨大CF合戦を制したから勝った」


「巨大CFがなくても緑が勝っていた」


…など、様々なニュース・情報・意見が飛び交っていますね。


しかし、上記の2つは

どちらも間違いではないが、正確な理解ではありません。


あまり深い分析を書くと両陣営の迷惑になってしまうかもしれませんが、

簡単に「公開情報を元に」今回のイベントにおける勝敗を考察してみたいと思います。


緑陣営が巨大CF合戦を制したから勝ったというのは本当か?


スケールが大きく視覚的にわかりやすいため、巨大CFはIngressネタの中でも注目されやすい素材です。


参考:Ingress公式アカウントによる、緑の巨大CFレポート


※なお、画像ではリンクが直線になっていますが、実際にはもう少し湾曲したリンクになっています。


ストラテジックフィールドとは?

今回、巨大CFはルール上「ストラテジックフィールド」と呼ばれています。


「指定された3つ以上のポータルを内包するCF(コントロールフィールド)」がストラテジックフィールドとなります。


ストラテジックフィールドが複数存在する場合、

「一番外側に出来たストラテジックフィールド」に対して、200ポイントが入るようになっていました。


(なお、4回の測定時間で常にCFを維持していた場合、4回分の得点になるため1つのCFで800ポイントという事になります)


今回、最初の計測時間においては「青CFの外に緑CFがある」という状況でしたので、その場合は「緑のCFのみ有効」という事になります。


なお、前回のDarsanaでも巨大CFは作られましたが、その時はストラテジックフィールドとは呼ばれておらず、ルールも違っていました。

前回は「得点が1.4倍になる」という扱いでしたね。


「CFの200点」だけでは勝てない

Darsanaの時も「巨大CFが出来たのでその中ではもう何も出来ない」と誤解するエージェントが多くいました。


確かに巨大CFに覆われてしまえば、その中で「リンク」や「CF作成」はできません。


しかし、対象ポータルへの攻撃やキャプチャ・デプロイなどは出来るため

「ポータルの取り合い」は有効なのです。


緑の巨大CFができていても、対象のアノマリーポータルが青になっていれば、

そのポータルが通常ポータルなら2点、volatileポータルなら6点が青陣営に入ります。


つまり、「ポータルの取り合い」で200点以上の差がついていれば

巨大CF戦で負けた陣営がAnomalyで勝利する可能性もあるのです。


巨大CFがなくても緑が勝っていたというのは本当か?


さて、ルールをよく読んでいる方であれば、ここまでは理解されていると思います。


そして最終的な得点差を見ると、京都ではエンライテンドとレジスタンスで

3000点以上もの点差が付いていますね。


「これなら巨大CFがなくてもエンライテンドが勝っていた」という方もいらっしゃいます。


確かに、ストラテジックフィールドの200点×3回分を差し引いても、

エンライテンドの得点は3000点以上という事になります。


こうやって単純計算すると、巨大CFがなくても緑陣営が勝っていたように思ってしまいますね。


しかし、話はそう単純ではないのです。


ここで京都での4回の測定を、それぞれ分けて見てみましょう。


M1:R:322 – E:582

M2:R:170 – E:502

M3:R:346 – E:728

M4:R:360 – E:2402


M1〜M3と、M4では点差が全く違うことがわかりますね。


なぜM4だけ桁違いの結果になっているかというと、これは「アノマリーポータルからのリンク・CF」による得点がカウントされたためです。


(巨大CFと区別するため「現場リンク・現場CF」と書きます)


M1〜M3においては、巨大CFに囲われていたため現場リンク・現場CFは作ることができませんでした。


一方で、M4においては巨大CFが消えており、

アノマリーポータルから現場リンク・現場CFを作成することが出来ました。


現場リンクは1本あたり10点、

現場CFは1つあたり20点にカウントされます。


具体的にM4の結果を見てみると、


Portals Owned – RES: 43 – ENL: 79 – [Value: 2 each]

Volatile Portals Owned – RES: 34 – ENL: 39 – [Value: 6 each]

Links Created – RES: 5 – ENL: 121 – [Value: 10 each]

Anchored Fields Created – RES: 1 – ENL: 40 – [Value: 20 each]

Single Field Over Entire Cluster – NONE – [Value: 200]


エンライテンド側は

121本のリンクと、40個のCFを維持していた事がわかります。


つまりリンクで1210点、CFで800点…合わせると2010点が入ったのです。

これはM1〜M3には無かったもので、「M4で巨大CFが消えていたからこそ」の得点です。


「巨大CFが存在しているうちは、両陣営とも現場リンク・CFは作れない

 →京都現地でのポイント差は少なくなる」


「巨大CFがなくなると、両陣営とも現場リンク・CFが作れる

 →京都現地でのポイント差が大きくなる」


という事が言えます。


現場リンク作成ができないM1〜M3と

現場リンク作成ができるM4では、全くの別ゲームだったのです。


青が勝つ可能性はあった

「もしも」の話をします。

最初に出来た青の巨大CFが最後まで維持され、緑の巨大CFができていなかったら、どうなったのか?


青陣営に「ストラテジックフィールド」の200点追加し、

緑陣営から同200点とM4での「現場リンク・CF関連の2010点」を除外して計算すると、下記のような点数になります。


〜青が巨大CFを維持できていたら、こんな点差だった?〜

M1:R:522(322+200) – E:382

M2:R:370(170+200) – E:302

M3:R:546(346+200) – E:528

M4:R:560(360+200) – E:292


…どうでしょう。

少し適当な計算になりますが、なんとM1〜M4までレジスタンスが全勝していた計算になります。


(現地での攻防には緑が勝っていたのに、巨大CFボーナスで逆転するということ)


あくまでも「もしも」の話ですが、こうなっていた可能性もあったのです。


「ストラテジックフィールドの200点」自体も大きいのですが、

それ以上に大きいのが「現場リンク・CF関連の点数が入らなくなる」という事なのです。


先ほど「CFの200点」だけでは勝てないと書きましたが、

とはいえ「ただのポータルの取り合い」になった場合、200点を取った陣営が圧倒的優位になってしまうのも確かなのです。


つまり先に青CFが完成した状態においては

「青CFを壊す」「それを超える緑CFを完成させる」のいずれかが

緑陣営にとって必須だった事がわかります。


巨大CFの動向次第では、さらに緑陣営が得点を伸ばしていた可能性もありますが、展開によっては「負け」の目もあったのです。


まとめ


以上、京都でのSHONINについて

両陣営の巨大CFが勝敗に与えた影響を今回解説させていただきました。


すでにお分かりのように、巨大CFができたからといって

それだけで勝利できるゲームではありませんでした。


そのことを理解していないと「現場で頑張る意味がない」と勘違いしてしまいがちなのですが、

言うまでもなく現場での攻防は非常に重要な意味を持っています。


しかし、「巨大CFを作る・作らせない」事が重要な要素であったことも確かです。


巨大CF作成・妨害の裏話は、Google+上で色んなエージェントが情報公開しています。

実際にどんな苦労があったのか読んでみるのも、面白いのではないでしょうか。


PS:管理人は現地にて参加していましたが、この記事は現地に居なくてもわかる事を公開情報をもとに分析・解説しています。現地に行かれた方も、遠方から関わった方も、お疲れ様でした。





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