というわけで台湾行きが決定しました(唐突)更新していなかった間も全てのanomaryに参加していてネタは結構あったんだけど、本人のingress熱がイベントオンリーになっていたのもあり、見事に更新停止。ただ今回は海外anomaryということもあり、記録に残しておこうかなあと思った次第。
台湾行きでの準備
身近な外国ではありますが、当然異国ですのでそれなりの準備は必要。海外旅行経験はそれなりにあるけれど現地で「戦い」があるような外国旅行は初めてなので、色々と準備にも初体験なものがあるようで。
早めに調達したほうが良い物
- パスポートの手配
- 航空券
- 宿泊先
パスポートの手配
自分は10年タイプを発行済みなので特に何かするわけではないが同行者がパスポートの発行が必要なようなので手配することに。今なら発行もスムーズで約一週間くらいで発行される。詳しくはこちらをどうぞ
航空券
航空券は遅くなればなるほど価格があがるので行く決心が付いたら確保してしまおう。全てを自前でやるのが不安な人は代理店などに任せてもいいが、手数料が追加される上に自分が思うベストを提示されるとは限らない。(席の選択ができることすら伝えて貰えない事もある)。
今回はDeNAトラベルとスカイスキャナーで運賃や便の比較をしてみた。
注意点は結構ある「持ち込み手荷物で済むのか、預け入れするくらいの荷物があるのか」「食事は必要か」「保険を付けるべきか」「シートを広めのものにするか」などなど。格安航空券はいろいろなサービスを簡素化することで安さを実現しているので、快適さを求めていくと最終的には通常の航空会社と変わらない値段になることもある。額面の安さに釣られても最終的には空港使用料などが絡んでくるため、総額にはきちんと目を光らせておいた方がよいだろう。
台湾までは行きが4時間、帰りが3時間と長くもなく短くもなく、といった時間だ。トイレが近い人は通路側を選ぶほうがいい。移動体で睡眠を取れる人であれば耳栓とアイマスクがあればだいたいOKだ。
今回は早めの手配だったので航空券自体は往復で一人あたり\11,000、これに保険と空港使用料や施設使用料、発券手数料などがかかって最終的には二人で\43,124となった。帰りは早朝ということもあり、すこし広めの席に変更したが一人2万円前後でいける計算となった。
宿泊先
当然この時期にanomaryの詳細な対象地図が公表されてるわけもないため、「台北のどっかでやるんだろう」というだけの情報で選ぶ事になる。通常の観光地なら2ヶ月前にはリーズナブルな宿などほとんど全滅しているが、今回はハイシーズンではない週末なのでまだそれなりに宿にも余裕があった。(とはいっても2~3室が空いてる程度といった状況だが)
海外の宿を選ぶ際に観光客とコミュニケーションを取りたいならドミ等でも構わないと思うが、個人的には知らない人と話すのは面倒なタイプなのでボロすぎない程度で交通の便がそこそこの場所に宿を取るタイプ。今回は西門町中華館にあるMuzik Hotelを選択。3泊4日食事無しで\29,236也
「日本語対応」(もちろん英語対応も可)に惹かれたのと繁華街に近いこと、西門駅近、台北駅へも徒歩でいける距離なのでanomary会場がどこだったとしてもとりあえずは大丈夫かな、といったところが大きい。
航空券と宿を確保したのでお次の準備に。準備編第2弾は
- エージェントには必須のネットアクセス環境
- 旅行の持ち物
- ポータル状況、観光、食事
の3本立てでお送りする予定です。
source : Ingress旅blog