ポケモンGOが全世界で爆発的なヒットになろうとしているがまだ世界はポケモンGOがガチ勢になるとどんな事が起きるのかを知らない。ポケモン探して死体を見つけるはさすがにびっくりしたが、職務質問された警察官にポケモンGOを薦めるとかはもうすでにIngressで我々が通ってきた道だ。きっと、夜中にジムが襲撃されたから取り返してくる!とかいって出て行く夫に愛想を尽かした妻が発言小町に投稿するくらいまではすでにIngress界隈では折り込み済みだ。きっとみんなゆるふわと言いながらガチになるんだろうなぁ。と思う今日この頃。ガチになるためには二台目のスマホが必要になる場面があると思うのでポケモンGOに必要なスペックを考えていきたい。
である。機種ごとに微妙に位置情報がポケモンGOのようなGPSを使ったゲームはズレる。障害物がないところならほぼ問題ないが、ビルで電波が入りにくかったりして屋内とかだとかなりズレる。それを利用するのもテクニックの一つなのだが、二台あれば機種間のズレを利用して位置情報を得ることが出来るので捗る。少しくらい歩けよというかもしれないが、意外と横断歩道のど真ん中がどんぴしゃだったりして意外と屋外は危ないのだ。
ASUS Zenfone MAX
ポケモンGOにおいてはバッテリーが全てに優先されるのでこの機種を個人的にはおすすめしたい。ASUSのZenfone MAXは5000mhとスマートフォン屈指のバッテリー容量がある。また、連続待受時間は3Gで約914.4時間 、LTEで約683.6時間となっており、バッテリーの悩みとは基本無縁です。また、大容量バッテリーの特徴を生かした「リバースチャージ」機能があり、メインのスマホの充電に使うことができます。
ASUS Zenfone MAX スペック
OS:Android 5.02
CPU:Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz(クアッドコア)
内部メモリ / ストレージ:2GB / 16GB
外部メモリ:microSD/microSDHC
SIMスロット:microSIM×2
液晶:5.5インチ IPS液晶
解像度:1280×720(HD)
カメラ:メイン1,300万画素 / サブ500万画素
バッテリー:5,000mAh
推奨回線:ドコモ回線のMVNO
市場価格:27,800円前後
FREETELの格安機もバッテリーが4000mhあってなかなか良さそうです。少しスペック的にはもたつくことが予想されますが、Amzonで16800円とお求めやすい価格ですので2台目需要としては十分要求を満たすのではないかと思います。
Priori 3S LTEのスペック
サイズ 高さ 144 mm ✕ 幅 72 mm ✕ 厚さ 9.4 mm
重さ 161 g
バッテリー容量 4,000mAh ※取り外し不可
OS Android 5.1 Lollipop
プロセッサ Quad core 1.0GHz
内蔵メモリ RAM:2GB
ROM:16GB
外部メモリ最大対応容量 microSD/microSDHC/microSDXC (最大128GBまで対応)
SIMタイプ nanoSIM x 1/microSIM x 1
デュアルSIM対応(国内で使用できるのはいずれかの1スロットのみ)
対応ネットワーク周波数帯 4G(FDD-LTE):Band 1/3/7/8/19
3G(WCDMA):800/900/2100 MHz
2G(GSM):850/900/1800/1900 MHz
ディスプレイ 5.0インチ HD(1280×720)
カメラ リアカメラ:800万画素
フロントカメラ:200万画素
その他 Wi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)、Bluetooth 4.0 LE、GPS
最後に
Ingressのデータ通信の例で考えますと大体ガチでやると1日300ー400MBデータ通信を行います。つまり、キャリアの通信のままでは天井に届いてしまいす。やるからには熱くなるでしょうし、ポケモンGOにために格安SIM購入するプレイヤーにお勧めすべきSIMは下記のようになります。
U-mobileそれでは皆さん素晴らしいポケモンライフを
source : コリログ