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2015年10月16日金曜日

Ingressはストレスに良いかもしれない

きっかけはとある論文

おもしろい記事を読んだ。職場の机の上に置いてあった日本臨床心理学会の地方会の抄録。以前にもこのブログで紹介しバズったなんかも日本心理学会の抄録だった。僕自身は心理学に軸足をおく職業では無いし、専門でも無いが興味本位でいつも読み物として楽しく拝読させて頂いている。

 

www.corylog.com

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教師とストレス

教師は誰もか認めるストレスフルな環境だろう。子供というモンスター、親というモンスターもはや日本という国家は一億総モンスター国家になってしまったのではないか?最近ワイドショーやニュースを見ていて常々そう感じている。美しき国日本ではなく、美しき地獄日本の方がスローガンとして適切とさえ感じている。モンスター達の攻撃をひたすら耐えるというのが現代の教師という職業ではないだろうか?余程のどMじゃないと成り立たない。そんな感じの職場と勝手に理解している。そんな職場環境ストレスがたまらない訳が無いだろう。今回の研究はその教師のストレス発散方法によるストレス耐性の話だった。
 

方法

その教師を無趣味群、スポーツなど出力系群、映画鑑賞、読書などの入力系群の三群にわけてストレスの感じ方などをKJ法(NOT JK)で検討していた。
 

結果

教師のストレスは出力系群が最もストレスが少なく、無趣味群が最もストレスを感じているという結果だった。
 

考え(俺の)

出力系つまりエネルギーを放出することによりストレスを緩和するという結果だった。当然と言えば当然、予想通りと言えば予想通りだった。しかし、その暗黙の了解というべき事実を学術的に検討し明文化することは素晴らしいことでは無いでしょうか?
しかし、一般的にスポーツなどは仲間が必要だし、一人で出来るスポーツはマラソンとか限られています。自慰行為はスポーツなのか出力系趣味に当たるのか?そこは後々議論していきたいと考えています。

Ingressやろうぜ

一般的にスポーツはぼっちには厳しい世界です。また、休日のまとまった時間が無いと出来ません。しかし、Ingressはどうでしょう?帰宅途中に少し遠出、一駅歩くなど立派な出力系趣味として成り立っているじゃないですか!実際、出会ったエージェント(ガチ)の皆様はストレス耐性高そうでした。それはきっと個人的な素因だけでは無く、Ingressという出力系趣味により性格が少し修正された姿かもしれません。ということでみんなIngressしようぜ!
 
あっ、ちなみに女子校の保険の教師があいたらいつでも声かけてください。
あと、この記事でIngressはじめる人はがお薦めです。
 

source : コリログ