奈良でミッションを終えて12時。さて、どうしよう。JR奈良駅で路線図を見ていたら和歌山があった。行ってみよう。
JR奈良駅には、緑の山手線みたいな電車が止まっていた。
京都行きのようだ。
JR奈良駅から、天王寺を経由して和歌山へ向かう。
天王寺で乗り換え完了。
14時10分頃、和歌山駅に到着した。和歌山と言えば和歌山城。そこまで行く連作ミッションはあるだろうか。
ミッション一覧をを見てみたら”Welcome 和歌山01”というミッションがあった。ミッション名の後に01と書いてあるので連作なのだろう。しかも”城”のメダル。和歌山城まで行きそうな雰囲気。これをやろう。なんてことで、またしても、うっかりと下調べもせずにミッションを開始しちゃったりなんかしたのである。
と、言うコトで和歌山駅から、ユニークを取れそうなポータルを壊しつつ進む。
駅前で、なにげなくレンタサイクルを探したら、駅前の地下に”わかちかレンタサイクル”というレンタサイクルがあった。和歌山城までは歩いて20分くらいだった気がするが、もう14時過ぎてるし、周辺のユニークを取ることも考えると自転車で行ったほうが良い気がする。なので自転車を借りに行った。シティ車500円、スポーツ車700円、電動アシスト車は1,000円らしい。取りあえず電動アシスト車を借りた。19時に閉めるので、できれば18時30分頃までに返却して下さいとのこと。まぁ、和歌山城に行くだけなので楽勝だろう。
和歌山城へ、いざ行かん!。
和歌山の街を散策しつつ和歌山城に向かう6連くらいのミッションかと思いきや、意外と横への移動が凄い。
ミッションは2段目に突入。と、言うことは12連か。しかし、そのまま3段目へ。18連なのかな。
しかし、ミッション欄に”Welcome 和歌山19”というのを発見してしまった。これは24連確定か。
ミッション18で和歌山城が見える場所に来たが、まだ6ミッションある。まだまだ続くようだ。
そして、和歌山市役所のビューポイント。自転車で接近するが届かない。移動しても届かない。市役所をぐるりと一周してみたが届く場所がない。市役所の中に入らないとダメかな。
自転車を駐輪場に置き、市役所内へ。しかし、こんどはGPSが動かない。動いたと思えば動きすぎてズレる。そんなことを繰り返していたら、なんとか範囲内に入ったので、なんとかクリア。
和歌山の街を自転車で走りつつ、ミッションをどんどん進める。そんな中、ミッション一覧に”Wlcome 和歌山34”を発見。さ・・・さんじゅうよんだと(゚∇゚ ;)。いやいや、ないない。連作は6の倍数の筈。ってことは30連も飛び越して36連なのか、このミッションは・・・。
気を取り直してミッション続行。自転車で高速移動するものの、まったく終わらないミッション。
そろそろ17時。ミッションは30まで進んだ。レンタサイクルは18時30分返却。30分前までには返したい。18時に返却するならば、あと40~50分くらいしか行動できない。間に合うか。
ミッションは、そろそろ和歌山城内へ。
残りは和歌山城だけか。自転車を置いて歩いて和歌山城に登り、降りてくれば17時40分くらいか。間に合うな。よし行こう。なんて、思いながらハックして進むが、途中までハックしたら次のハックポイントが先のお堀近くになった。違う、違うぞ。お城に向かうのではない。このミッションは外周をハックしようとしているのだ。慌てて自転車置き場へ。
和歌山城の外周をハックしながら進む。
もう夕暮れ。
ミッションは35まで進み、城内ハックになったが、もう暗くて、どこを進めば良いのかも分からない。時刻も17時半なので、レンタル自転車も返却しなければならない。今日は、ここまでにするか。
と、言うコトで、和歌山駅まで戻り、自転車を返却。
和歌山駅で、晩ごはんのお店を探す。ホームを見たら、そこには動物ラッピングの電車があった。あれは・・!?
パンダ特急だ。本物が見れた。入場キップを買って、間近で見ようと思ったが。出発してしまった。
ちなみに、パンダ特急とは、コレのことです。
駅の地下で、金山寺味噌ラーメンという看板を発見。
金山寺味噌ラーメンとビールで、自分もリチャージした。
和歌山城の近辺に宿を予約して、宿に向かう途中で和歌山城に入り、少しでもハックしておこうかと思ったのだけれど、薄暗く怖いので撤収。
和歌山城が見える部屋で、一人飲みをして寝た。
残すは2個だ。
【リアル課金】
JR奈良駅→JR和歌山(大和路線・阪和線) 1,580円
わかちかレンタサイクル(電動アシスト) 1,000
金山寺味噌ラーメン+ビール 1,000円くらい
宿代 5,000円
一人飲み用 酒&つまみ 1,200円くらい
【Health】
徒歩:4:55、37,028歩、971Kcal消費、24.2Km (※奈良活動分含む)
2017.11.06 午後
source : HamburgDeliciosのIngress Blog