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2017年6月8日木曜日

鳥取砂丘 姫路城

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 鳥取に一泊して翌朝。昨日の雷雨は去ったようだ。今日は鳥取砂丘に行ってみよう。


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 鳥取砂丘行きのバスは9時頃に出発するので、近所をハックしながら向かう。


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 鳥取駅前のバスターミナルから路線バスに乗り、鳥取砂丘へ。


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 街中をハックしながら進み、30分ほどで鳥取砂丘に到着した。ミッションを探してみたら、冬の鳥取砂丘と言うのがあった。これをやりながら鳥取砂丘を歩いてみよう。鳥取砂漠へはリフトを使っても行けるが、ミッションのハックポイントを見ると、砂の美術館という場所を通って行く方が早そうだ。


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 と、言うことで砂の美術館へ。全然期待をしていなかったが、砂の彫刻の大きさにビビる。


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 凄いですな。


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 しばし、ミッションを忘れて鑑賞。


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 美術館にはポータルが5~6個くらいあったのでハックなんかもしながら、引き続き鑑賞。


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 どれもこれも、大きくて、立体的で素晴らしい。


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 ずっと見ていたいが時間の都合もあるので、そろそろミッションに戻ろう。


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 近くの、お土産やさんにも砂の彫刻があったので見学しつつ鳥取砂丘へ。


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 ミッションは砂漠入口から始まる。ここから砂漠の中央辺りを歩き、海岸線を辿って帰ってくるようだ。


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 と、言うコトで歩き始めてみたものの、砂漠が大きすぎる上に何も無さ過ぎて、目標が何処なのかサッパリ分からない。取り合えず目標の方向に向かって歩いて行くという感じだ。


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 そしてハックポイントに到着。鳥取砂丘のハックポイントは、こんな杭だ。これが、砂漠のアチコチにあり、それを目指して歩く。


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 なので、次のハックポイントも杭、その次も杭、更にその次も杭。


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 しかし砂漠で、あまり障害物もないので、直線的なコースで最短距離で進めるので、サクサク進む。砂丘には起伏もあり、登ろうとしても、アリ地獄のように砂がずり落ちて、なかなか登れないのだが、昨日の豪雨で砂が硬くなっていて、登りも楽だった。


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 ミッションは砂漠の中央部から海岸線へ。海が綺麗だ。


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 振り返れば、先ほど歩いて来た場所が見える。あんな場所を歩いて来たのだな。


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 海辺の小高い砂丘を登る。次のハック地点は、砂丘を下った、あの池の中にある。


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 砂漠の下りは進むのが楽で、一歩踏み出すと重みで砂がずり落ち、大またで歩く感じになり、どんどん移動できる。池のハックポイントも通過し、周辺をハックしてミッション完了。


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 ミッションメダルアートは、こんな感じになった。1時間くらいで終わった。


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 その後も、しばらく砂丘から海を眺めていた。良いとこだ。しばらく砂丘に寝っころがって海を見ていたいが、次の場所に移動もしたいし、雲行きも怪しくなってきたので移動することにした。


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 バス停に移動すると、すぐに鳥取駅行きのバスが到着。ナイスタイミングだな。鳥取駅からは、何処へ向かうのが良いのだろうか。日本海側を進むか、瀬戸内側に出るか。うーむ。悩むな。


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 悩んでいるうちに、バスは鳥取駅に到着。高速バスの行き先をみていたら姫路行きがあった。12時発だ。


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 キップ売り場で姫路行きの高速バスの席は、まだ空いているか聞いてみたら大丈夫とのことなので、姫路に行くことにした。


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 バスは、定刻通りに鳥取を出発し、姫路へ向かう。


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 鳥取→姫路間の高速バス路線からの景色は、思いのほか素晴らしく絶景の連続。見入ってしまう程だ。


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 しばしばトンネルに入り、真っ暗になってしまうが、姫路まで景色を楽しむ。


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 バスは、14時半頃に姫路駅に到着した。ここから、姫路城まで行くミッションはないだろうか。


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 探してみたら、”姫路城下町を歩こう”と、”姫路城を眺めてみよう!”というミッションがあった。どちらをやろうか。悩みつつ”姫路城下町を歩こう”を選択し、ミッションを開始。姫路の街を歩き始めた。


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 ミッションをしながら歩いていたら、前方に同じ色の自転車が置いてある場所があった。レンタサイクルっぽいな。近づくと、おじいちゃんが係りの人に説明を受けていた。なので横で一緒に聞く。

 1.レンタル料は100円で、事前の申請とかもいらない。
 2.自転車は1時間レンタルできて、それ以上だと追加料金が発生する。
 3.1時間を越えそうなときは、一旦戻して、再度借りると、そこからまた1時間使える。
  (貸し出し時にパスワードが発券されるので、それを使って追加料金なしで借りることができる)

 係りの人の説明では、1時間を越えそうだなと思ったら、一旦、ステーションに自転車を戻して、すぐに再貸し出しすれば、最初に支払った100円でずーっと乗れますとの事だった。便利だな。これは、借りるしかないな。


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 と、言うコトで自転車を借りてチャリグレス開始。スマホホルダー持って来れば良かった。


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 ミッションは、姫路駅から姫路城のお堀くらいまで進む。


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 姫路城には入らずに横道へ。


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 路地をすすみ


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 公園へ。


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 そして、美術館へ。ここにもレンタサイクルのステーションがあった。取り合えず自転車を返却して、再度貸し出し。これで、また1時間自転車を使える。良いシステムだ。


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 しばらく姫路城の外周を周るように進んだ後、一旦姫路駅の方に少し戻り、再び姫路城の方に向かう。この先は姫路城へ行くようだ。姫路城内は自転車で入って大丈夫なのだろうか。よく分からないので、近くのレンタサイクルのステーションに自転車を返却して姫路城へ向かう。


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 ミッションは有料の天守閣まで行かなくても良いのだが、せっかくきたのでお金を払って、しばしミッションを離れ見学。


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 カッコイイと言うよりは、綺麗な城と言う感じですな。


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 姫路城は、17時で見学終了。今の時刻は16時40分。急ぎ足で進む。


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 急いで天守閣を登り、最上階へ。景色を楽しむ。しかし、そろそろ見学終了時間なので、急いで降りる。


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 さようなら姫路城。


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 姫路城を出る途中に、お菊井戸があった。そうか、播州皿屋敷のあれか。関東では、番町皿屋敷だが、ここが本場だと落語で聞いたことがある。


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 姫路城を見学したので、ミッション再開。姫路城を出ると・・・・



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 !?


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 くつろぎ過ぎではないか、ネコよ。野生の本能は、どこに行ったのだ?。


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 姫路城を出て、再度、自転車を借りて、姫路駅くらいまでハックしてミッション完了。ミッションメダルアートは、こんな感じになった。歩くとタイヘンそうな感じだが、レンタル自転車のお陰で2時間ちょっとで終了した。


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 時刻は、もうすぐ18時。なので、姫路駅の近くに宿の予約をして、本日終了。一人飲み会をして寝た。


【リアル課金】
鳥取駅→鳥取砂丘(路線バス) 370円
砂の美術館 600円 
鳥取砂丘→鳥取駅(路線バス) 370円
鳥取駅→姫路駅(高速バス) 2,400円
姫チャリ(レンタサイクル) 100円
姫路城 入城料 1,000円
ホテル代 4,200円
一人飲み用つまみ等 1,500円くらい

【Health】
徒歩:3:15、24,477歩、642Kcal消費、16.1Km

2017.06.02


source : HamburgDeliciosのIngress Blog