Bluetoothオーディオレシーバー LBT-PAR150BK
Ingressを始めて初めてのリアル課金は、Bluetoothオーディオレシーバーでした。最初からヘッドホンで音を聞着ながらプレイしていたので、イヤホンケーブルが邪魔だからなんとかしたい!と思ったのがきっかけです。
レシーバー本体が邪魔なったら意味が無いので、(クリップで止められること)と(丈夫なクリップなこと)にポイントを置いて探した結果、この商品にしました。
LBT-PAR150BK(エレコム)
iPhone6s/6s Plus/Android/タブレット対応
NFC・AAC対応
■Bluetooth対応の機器と本製品をお使いいただくことで、お手持ちのイヤフォンを簡単にワイヤレスで、より自由にお使いいただけます。
■高音質コーデックAAC搭載。無線での高音質を実現しました。
■最大出力40mW+40mWの高音質ヘッドホンアンプを搭載し、イヤホンの性能を最大限発揮します。
■NFC対応のスマートフォンでは、レシーバーをペアリングモードにした状態でタッチするだけで接続設定が可能です。スマートフォンでの設定画面を開く必要がありません。
■電源ボタンを二度押しすることで、誤動作防止するHOLDの機能と、5ダイレクションスイッチ搭載でダイレクトな操作が可能な製品となっています。
■ワンセグの音声もきちんと聞けるSCMS-Tに対応。著作権保護技術SCMS-Tにも対応しておりますので、同技術を使用した音楽携帯電話からのワンセグの音声をワイヤレスでお楽しみいただけます。
■PCやUSB充電器などのUSB電源から簡単に給電することができます。連続動作時間で8時間の使用が可能です。※1
■マイクロフォンを搭載しているので、スマートフォンや、携帯電話での通話に使用いただくこともできます。
■本体カラーは上品な光沢感のあるブルーを採用
※1 SBCコーデック使用時
カラーバリエーション
レジスタンスらしく青にしたかったけど、どう見ても水色っぽいんですよね。赤と白と黒で悩んだすえに、黒を選びました。よく見ると緑色がないですね。
GoodPoint
クリップのバネはけっこう強いです。そりゃもう強すぎじゃない?って思うくらい強力です。場所を選ばず挟めるので、期待通りの使い心地でした。
あとは上の画像にもあるけど、けっこうバッテリーの寿命が長いです。8時間もつか計測してないけど、通勤とIngressで使って、週1回の充電で十分です。
クリップを開くとき、どうしても本体上部にある電源ボタンであるを押さないと力が入りません。使いにくいって最初は思いましたが、使いはじめるときに電源を入れながらクリップで挟む事が多いので、挟むと電源オンを同時に行うことを想定した設計だと思いました。
BadPoint
片側にイヤホンジャック、もう片方にはUSBコネクタという特殊なケーブルで充電するのでそのケーブルがないと充電できないです。出先でバッテリー切れた時はΩ\ζ°)チーン・・・
クリップのバネが強力すぎて、クリップの関節部分が負けて折れてしまいました。これを勧めた知人も同じように壊れたそうです。ただ本体は使えるので、ネックストラップに本体をぶら下げて使ってます。本体に紐を通す穴があるので、クリップをひもで結んでやってもいいかもしれません。
おすすめ度:★★★★☆
クリップの耐久性に問題がありますが、音質は問題なし、操作性もストレスなく使えます。マイクを内蔵しているので、zelloの設定で再生ボタンを通話ボタンとして設定すれば、作戦時にも十分使えるアイテムです。
価格も2000円ちょっとなのでお手頃です。ADAの声を聞きながらプレイしてみてはいかがでしょうか?
source : Ingressばか