東京経済ONLINEにingressの記事が掲載されていました。
その中にingressの近況を伝える数字がたくさんあったので引用してまとめます。
数字でみるingress
200カ国
エージェントがいる国の数。
11,000,000回以上
アプリ「ingress」のダウンロード数。
「Ingress」は、2013年10月にサービスを開始。現在は世界200カ国、ダウンロード数は1100万回以上を記録したヒットゲームとなっている。
外で遊ぶスマホゲーム「Ingress」、真の狙い | インターネット | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
6,800人
#Persepolis Sendaiの参加エージェント数。
5,600人
#Shonin Kyotoの参加エージェント数。
6月20日に仙台で開催されたイベントでは、2日間でのべ6800人のプレイヤーが国内外から集まった。3月に京都で開催されたイベントも5600人以上が集まるなど、盛り上がりを見せている。
200人程度のオペレーター
ポータル審査のスタッフ数。
4,400,000ポータル
現在のingressのポータル数。
20万か所のポータルを選ぶために、ジオタグ(写真に付加される追加情報)を使って情報を収集しながら試作版を作り上げた。その後はユーザーに興味深い場所を提出してもらい、それを200人程度のオペレーターが精査した上で現在440万カ所が承認されている。今も増え続けているが、ポータルの密度で見ると、おそらく東京が世界最高ではないだろうか。
250,000 MISSIONS
全世界のMISSION数。
ミッションはユーザーが作り出すこともでき、現在は世界中に25万も存在する。東京だけでも数千ミッションあり、非常に人気が高い。
10ヶ国語以上
ingressの対応言語
2,600%増
iOS版リリース後(2014/7)の日本のダウンロード増。
国別エージェント数
1位が米国、2位が日本、3位がドイツ。
詳細は明らかにしていないが、ユーザー数は1位が米国、2位が日本、3位がドイツ。中国語や韓国語など、10カ国語以上に対応しており、1100万ダウンロードを突破した。特に成長しているのが日本市場で、昨年7月にiOSに対応してからは2600%増となった。
50〜100人
現在のNiantic Labの運営人数。
20人体制
Nianticのエンジニア数。
最初は3人チームから開発をスタートさせ、リリースまでに2年を要した。最終的にエンジニアは20人体制となり、マーケティングやビジネス開発の担当者も加わった。他のプロジェクトとの兼任もいるが、現在は50人から100人規模で運営している。
その他キーワード
Sponsered Location
Cost Per Visit
通常のモバイルゲームにはバナー広告などが画面に挿入されるが、私た ちは「スポンサードロケーション」を考案している。これはコストパービジットという考え方で、プレイヤーがポータルとなっている店舗を訪問した回数に従っ て報酬が入る仕組みになっている。
source : charingress.tokyo